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目次
はじめに

先日、生後4か月の娘と一緒に、車で片道約6時間のロングドライブを経験しました。
「赤ちゃんが泣いたらどうしよう…」
「授乳やおむつ替えはどうすればいい?」
出発前はとても不安でしたが、実際に工夫をしてみたら無事に到着することができました。
今日は、私が実際にやって役立った工夫を5つご紹介します。
1. 授乳間隔に合わせて3時間ごとに休憩
わが家の娘は完全母乳で、授乳間隔は3〜4時間。
そのため「3時間ごとに必ず休憩」を意識しました。
休憩中は、
- 授乳
- おむつ替え
- 気分転換(抱っこで外の空気を吸う)
をまとめて行うようにすると、娘も機嫌よく過ごしてくれました。
サービスエリアの授乳室情報は事前にチェックしておくと安心です。
2. チャイルドシートにはペットシートを敷いて漏れ対策

長時間移動で心配なのが「うんち漏れ」。
チャイルドシートを汚してしまうと掃除が大変なので、私はペットシートを敷いて対策しました。
\ペットシートはふるさと納税もあります/
1枚敷くだけで安心感が全然違いました。
3. おもちゃと声かけでごきげん維持
車内ではどうしても退屈してしまうので、小さなおもちゃを持参しました。
布絵本やラトルなど、軽くて音が出るものが役立ちます。
\あると便利/
【オーボール】
【カミカミゆびさき布あそび くまのプーさん】
こちらのおもちゃは、3coinsで購入したマルチクリップでつけて落ちても汚れないようにしました。

また、赤ちゃんの隣にママ座って、声かけも行いました。
4. 授乳ケープは必須アイテム
完全母乳なので、授乳のたびに授乳ケープを使用しました。
特に、SAは基本的に授乳室は1部屋しかありませんでした。
混雑している際に車内でも授乳できるよう、ケープがあれば安心です。
\私が愛用している授乳ケープ/
この授乳ケープだと、車内が冷えたときにもカーディガン代わりになるのでおすすめです!
外出時は常にバッグに入れておきたい必須アイテムです。
5. オムツポーチの中身紹介

おむつ替えは休憩ごとに必ず行いました。
すぐに取り出しやすいバッグにおむつポーチをいれました。
長時間移動に備えて、オムツポーチの中身は少し多めに準備。
私が実際に持っていったものは…
□おむつ3枚
□おしりふき
□肌着1枚
□ペットシーツ2枚
□ゴミ袋
\旅行に便利!圧縮できるおむつポーチ/
まとめ
生後4か月の娘と6時間ドライブをしたときの工夫は、以下の5つです。
✅ 授乳間隔に合わせて3時間ごとに休憩
✅ チャイルドシートにはペットシートを敷いて漏れ対策
✅ おもちゃと声かけでごきげん維持
✅ 授乳ケープは持参する
✅ オムツポーチの中身は多めに準備
「赤ちゃん連れの長距離移動は大変そう…」と思っていましたが、準備をして臨めば意外とスムーズに行けました。
これから帰省や旅行で長距離移動をするママ・パパの参考になれば嬉しいです。