出産後、スムーズに仕事復帰するために欠かせないのが「保活」。
「何から始めればいいの?」「申し込みってどうやるの?」と不安になりますよね。
私自身、現在産前休暇中で、実際に保活を進めています! これまでに自治体の説明会への参加、保育園見学を行いました。
今回は、これから保活を始める方に向けて、スムーズに進めるための5つのステップを紹介します。
保活の全体像
まず、保活の流れを簡単にまとめると以下のようになります。
- 自治体説明会で情報収集(申し込みのルールや締切を確認)
- 保育園見学(候補をリストアップして実際にチェック)
- 申し込み準備(点数計算・書類作成)
- 結果発表後の対応(入れなかった場合の二次募集や認可外の確保)
- 復職準備(慣らし保育や家事負担の調整)
では、実際に私が体験した内容を交えながら、それぞれのステップを詳しく説明していきます!
STEP1:情報収集(自治体説明)

まずは自治体の保育課へ行き、保育園の仕組みを知ることが大切!
私は区役所の窓口を予約し、1対1で説明を聞きに行きました。 そこで驚いたのが、申し込みの仕組みと締切の早さ。
✔ 申込書提出後、落ちた場合も3カ月間申込が有効
✔ 4月入園の場合、前年の12月初旬には申込締切!
この情報を知らなかったら、締切を逃してしまうところでした💦
- 役所のHPからオンライン予約 or 直接電話で予約
- 質問リストを事前に用意しておくと◎
自治体ごとにルールが異なるので、早めに確認しましょう!
STEP2:保育園見学でリアルを知る

保活で最も大切なのが「保育園選び」。 自治体のリストやHPだけでは分からないことが多いので、実際に見学してみるのがオススメです!
3月や4月は保育園の年度変わりの行事等と重なり、予約ができないこともあります!
私も2カ所見学しましたが、 「思っていた雰囲気と違う!」と感じた園もあり、第一希望が変わりました😳
✅ 通園しやすい立地か? (実際に家から歩いて、勾配や周りの環境をチェック!)
✅ 先生たちの雰囲気は?
✅ 園庭や施設の清潔さ
✅ 給食の内容やアレルギー対応
✅ 保護者の関わり(行事や役員の負担)

ある保育園は口コミが良かったのに、実際に行くとアレルギー対応は除去食で程度によっては持ち込みになるとのこと…😨 やっぱり実際に見るのは大事!
気になる園があれば、なるべく早めに見学予約をしておきましょう!
STEP3:申し込み準備(落とし穴に注意)
いよいよ申し込み!ここで大切なのは、点数を少しでも上げる工夫と、書類のミスを防ぐこと。
- 認可外保育園を利用して加点
- 夫婦の勤務時間を証明する書類を提出
- 兄弟がいる場合、同じ園に申し込む
記入漏れや誤字があると、不受理になることも💦 必ず自治体に事前確認をしましょう。
STEP4:結果発表後にすぐ動く!
申し込みが終わったら、ドキドキの結果待ち…! でも、希望の園に入れなかった場合の「次の一手」も考えておくことが大切です。
- 二次募集に申し込む(空きが出ることも!)
- 認可外保育園の確保(キャンセル待ち登録もアリ)
- 育休延長の検討(場合によっては申請可能)

Q. 認可外ってどうなの?

A. コストはかかるけど、認可に入るまでの一時利用にはアリ。自治体によっては補助金も!
STEP5:復職に向けた準備
保育園が決まったら、次は復職準備!
特に慣らし保育のスケジュールは、職場としっかり調整することが必要です。
✅ 宅配食材や家事代行サービス、時短家電導入の検討
✅ 夫婦で家事・育児の役割分担を見直す
✅ 職場復帰後の働き方(時短勤務など)を上司と相談

私は衣類乾燥機を購入します!
まとめ
🔹 STEP1:自治体説明会で情報収集(締切の早さに注意!)
🔹 STEP2:保育園見学でリアルを知る
🔹 STEP3:申し込み準備は早めに
🔹 STEP4:結果発表後にすぐ動く
🔹 STEP5:復職準備を計画的に
これから保活を進める方の参考になれば嬉しいです😊
私もまだ途中ですが、引き続きリアルな体験を発信していきます!
皆さんは保活で気になることや不安なことはありますか? コメントでぜひ教えてください✨