【2025年4月】都内共働き夫婦の家計簿を公開|産休突入で家計どうなった?

こんにちは!都内在住の27歳、現在第一子を出産したばかりのnokaです。

4月は私にとって大きな転機の月。
出産を終えて、ついに“3人暮らし”がスタートしました!

今回は、そんな我が家の【2025年4月の家計簿】をリアルに公開しながら、

  • 産休突入で家計はどう変わった?
  • 予想外の赤字の原因とは?
  • これからどうやって立て直していく?

…といった点を、同じように産休・育休を迎えるプレママさんや、共働き夫婦の参考になればと思いながらまとめました。

1. 我が家のプロフィール

  • 夫:27歳・会社員
  • 妻(私):27歳・会社員(2月末より産休)、4月出産
  • 居住地:東京都内(賃貸)
  • 車なし
  • 総資産:約500万円
  • 30歳までに1,000万円を目標に貯金中

2. 2025年3月の収入内訳

項目金額
夫の給与353,106円
妻の給与(有給分)249,345円
合計602,451円

私は2月末から産休に入りましたが、会社の福利厚生で有給扱いとして給与が支給されました(ありがたい…!)

3. 4月の支出内訳

① 変動費

項目金額
食費18,441円
外食・Uber23,939円
コンビニ6,070円
交際費31,423円
医療費486,940円
交通費109,580円
ベビー関連5,697円
日用品6,564円
家具・家電4,990円
その他84,906円
合計778,100円

特に大きかったのが、出産にかかる医療費
都内での出産は、出産育児一時金50万円が出ても全然足りず、実費がかなりかさみました。

② 固定費・貯金

項目金額
家賃70,440円
光熱費20,400円
通信・サブスク5,920円
NISA積立61,500円
特別費貯金100,000円
合計258,260円

NISA積立や特別費用の積立は、今後の出費に備えて「先取り」で確保。
特に特別費は、今回のような大きな支出に役立っています◎

4. 今月の家計収支は?

総収入:602,451円

総支出:1,036,360円

収支:▲433,909円(赤字)

大幅赤字…ですが、これは想定内。
医療費が圧倒的に重かったですが、毎月の特別費貯金があったおかげで対応できました。
「過去の自分、よくやった!」と本気で感謝しました(笑)

5. 振り返り

出産費用が一番のインパクト。
5月以降は大きな医療費はない見込みですが、夫が1カ月育休に入るため、収入が減る予定です。

6月以降で巻き返すつもりで、しっかり管理を続けていきます!

6. どうやって家計を立て直す?

今後出産を控え、さらに出費が増える見込みなので、我が家では以下を実践中です👇

✅ 家計簿アプリ × スプレッドシートの“二刀流”

  • マネーフォワード ME:銀行・カードと連携し、自動で家計を集計(ラク!)
  • Googleスプレッドシート:週1で手動入力して「見える化&振り返り」に活用

✅ 特別費の積立は“先取り”

収入が減っても、毎月10万円の積立は死守
大きな支出に備えておくと、精神的にも安心できます。

まとめ|産休中も“見える化”がカギ!

今回の赤字は、完全に想定内。
でも、きちんと記録していなかったら、どんどん使いすぎてしまったかも…

家計を毎月“見える化”しておくことで、

  • 何にお金を使っているか
  • どこに無駄があるか
  • 次に備えるために必要なことは?

がハッキリわかるようになりました。

出産・育児はお金も体力も必要だけど、
「未来への投資」と「今の安心」のバランスをとりながら、これからも無理なく家計を整えていきたいです。

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