【2025年5月】都内共働き夫婦の家計簿を公開|夫育休の影響で大幅赤字

こんにちは!都内在住・現在育休中の営業ウーマン、nokaです。
4月に第一子を出産し、5月は夫が1カ月間の育休を取得。
夫婦そろって子育てに向き合った1カ月でした。

今回は、そんな我が家の【2025年5月のリアルな家計簿】を大公開!

  • 夫の育休で収入が激減!
  • 支出はどうなった?
  • これからどうやって家計を立て直していく?

…など、同じく産休・育休期にいるご家庭にとって参考になれば嬉しいです。

1. 我が家のプロフィール

  • 夫:27歳・会社員
  • 妻(私):27歳・会社員(2月末より産休)、4月出産
  • 居住地:東京都内(賃貸)
  • 車なし
  • 総資産:約500万円
  • 30歳までに1,000万円を目標に貯金中

2. 2025年3月の収入内訳

項目金額
夫の給与97,108円
妻の給与(有給分)248,875円
合計345,983円

私の会社では、産休中も有給扱いになる制度があり、ありがたいことに収入がありました。
一方で、夫が1カ月間の育休に入ったことで収入は大幅ダウン!

3. 4月の支出内訳

① 変動費

項目金額
食費39,798円
外食・Uber18,117円
コンビニ16,401円
交際費105,750円
医療費58,118円
交通費6,200円
ベビー関連8,933円
日用品37,298円
被服費17,600円
その他82,890円
合計390,105円

支出を見直してみると、意外と交際費や医療費に出費が集中
家にずっと閉じこもっていると、気持ちが滅入りそうだったので、「交代で外出しよう!」とリフレッシュしすぎました(笑)

② 固定費・貯金

項目金額
家賃70,440円
光熱費14,657円
通信・サブスク8,426円
NISA積立61,500円
特別費貯金100,000円
合計255,023円

固定費に加え、NISA積立&特別費の貯金も継続。
この「先取り貯金」が、今後の育児ライフに安心をくれる存在です。

4. 今月の家計収支は?

総収入:345,983円

総支出:645,128円(変動費+固定費)

収支:▲299,145円(赤字)

育休中の赤字はある程度想定内
特別費積立や、貯金の取り崩しでカバーできるように準備していたので、心の余裕はあります。

5. 振り返り

5月は、初めての“育児×夫婦ふたり体制”。
精神的には助け合いながら乗り越えられましたが、思った以上に「家にいる時間=支出が減る」ではなかった!

特に、

  • 日用品の買い足し
  • 外食&テイクアウトの頻度
  • お祝い関連の交際費

などで、支出はやや増加傾向に。
「意識しないと、じわじわ使っちゃうな…」という気づきがありました。

6. 家計立て直しのためにやっていること

今後も出費がかさむ時期。
我が家では以下の対策を継続中です👇

✅ 家計簿アプリ × スプレッドシートの“二刀流”

  • マネーフォワード ME:銀行・カードと連携し、自動で家計を集計(ラク!)
  • Googleスプレッドシート:週1で手動入力して「見える化&振り返り」に活用

自動と手動の“いいとこどり”で、家計の可視化が続いています。

✅ 特別費の積立は「継続&死守」

毎月10万円ずつの積立を継続中。
突然の出費があっても「慌てない仕組み」を作っておくと、精神的にかなりラクです◎

まとめ|育休中こそ「見える化」で安心を

今月も赤字ではありましたが、想定の範囲内。
ただ、気を抜くと支出が膨らんでしまうフェーズなので、「見える化」と「振り返り」は欠かせません。

これからは育児にかかる出費がさらに増える時期。
無理なく、でも確実に家計を整えていきたいと思っています。


ご希望があれば、今回使用した家計簿テンプレートや予算管理シートの共有も可能です◎
コメントやDM、お気軽にどうぞ!

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