こんにちは!都内在住・現在第一子を育児中の27歳、nokaです。
私は2月末から産休、7月からは正式に育休に入りました。
今月は「お宮参り」「お食い初め」とイベントが重なり、ベビー関連の出費が大きく膨らんだ1ヶ月。
そんな我が家の2025年7月の家計簿を公開しつつ、育休に入ってからの収支の変化や赤字の原因、今後の家計対策についてリアルにシェアしていきます!
目次
1. 我が家のプロフィール
- 夫:27歳・会社員(6月から育休復帰)
- 妻(私):27歳・会社員(2月末より産休→4月出産→現在育休中)
- 子ども:0歳(4月生まれ)
- 居住地:東京都内・賃貸暮らし(車なし)
- 総資産:約600万円(30歳までに1,000万円目標)
2. 2025年7月の収入内訳
項目 | 金額 |
夫の給与 | 424,080円 |
妻の給与(有給分) | -19,474円 |
夫交通費 | 66,500円 |
妻一時金 | 50,000円 |
合計 | 521,106円 |
「妻一時金」は、自治体からの妊婦支援給付金。出産後に現金5万円が支給されました!
ポイント
- 妻の給与は、住民税等の税金により、マイナス明細…
- 自治体の「妊婦支援給付金」5万円は本当にありがたい支援制度!出産直後は何かと物入りなので、現金でいただけるのは心強いです。
3. 2025年7月の支出内訳
① 変動費
項目 | 金額 |
食費 | 21,608円 |
外食・Uber | 26,177円 |
コンビニ | 6,219円 |
交際費 | 31,955円 |
医療費 | 8,000円 |
交通費 | 43,040円 |
ベビー関連 | 174,836円 |
日用品 | 10,510円 |
被服費 | 47,235円 |
その他 | 58,995円 |
合計 | 428,575円 |
② 固定費・貯金
項目 | 金額 |
家賃 | 100,440円 |
光熱費 | 12,108円 |
通信・サブスク | 10,635円 |
保険 | 1,890円 |
NISA積立 | 61,500円 |
特別費貯金 | 100,000円 |
合計 | 286,573円 |
4. 今月の家計収支
- 総収入:521,106円
- 総支出:715,148円
- 収支:▲194,042円(赤字)
「予想はしていたけどやっぱり赤字…」というのが正直な感想。特にベビー関連の出費が大きかったです。
5. 振り返り
✅ 食費が意外と低めに収まった
買い物もポイントを活用した支払い+ふるさと納税を活用して節約しました。
✅ ベビー関連費用が最大の出費
お宮参り・お食い初め・記念撮影…イベント続きで17万円超え!
👉 体験談:
「行事費用は“特別費”扱いにしておくべき」と実感しました。固定費と混ざると家計管理がぐちゃぐちゃになります。
✅ 交通費が高騰
赤ちゃん連れで電車移動よりタクシー利用が増加。特に猛暑の日や荷物が多い日は、快適さと安全を優先しました。
6. 我が家の家計対策
- ✅ 家計簿アプリ × スプレッドシートの“二刀流”管理
・マネーフォワードMEで自動集計
・スプレッドシートで週1振り返り - ✅ 特別費積立を「先取り」
産休・育休中でも毎月10万円の積立を継続。
急な出費や大きなイベント費用は、この積立から充当しています。
まとめ|育休中は「見える化」で安心を
7月はイベント続きで大きな赤字になりましたが、これは想定内。
大切なのは「なぜ赤字になったのか」を明確にして、次につなげること。
- ベビー関連費用 → 特別費で計画的に
- 食費 → 自炊と宅配のバランスで最適化
- 交通費 → 安全と快適さを優先しつつ予算を設定
来月は待ちに待った「育児休業給付金」がやっと入る予定。
とはいえ引き続き支出は増えるので、夫婦で家計ミーティングを続けながら「未来の資産形成」と「今の安心」の両立を目指します。