こんにちは、社会人5年目の営業ウーマンで、現在は産休中のプレママです。
この記事では、「本当に必要だった!」と感じた入院バッグの中身を、ミニマリスト目線で厳選してご紹介します。
「何を持っていけばいいの?」「足りなかったらどうしよう…」と不安になる気持ち、すごくわかります。
私も出産準備に向けて、SNSや先輩ママの体験談を読み漁ったひとり。
その中で気づいたのは、「たくさん持って行ったけど使わなかった」という声も意外と多いこと。
だからこそ、”使うもの”を見極めて、必要最低限で快適な入院生活を送る”シンプル準備”を意識しました。
これから入院バッグを準備する方に向けて、もらえるもの・便利グッズ・実際に使ったものを具体的にまとめています。
読み終える頃には、入院準備がぐっとラクになっているはずです♪
目次
1.まずは確認!病院で「もらえるもの・レンタル品」をチェック✅
準備の第一歩は、産院で支給されるアイテムの確認から!
不要な持ち込みを防げるうえに、バッグの中身もかなりスリム化できます◎
たとえば、私が通っている産院では以下が支給&貸出されました。
また、わかりやすく持ち物一覧もまとめていただいていました。



▶ 支給されるもの
- お産用のガウン
- お産用のショーツ
- ナプキン類(Sサイズ10枚、Mサイズ20枚、Lサイズ2枚)
- おしりふき2パック
- おへそ消毒セット
- モニターベルト
- 入院中のベビー服、ガーゼハンカチ、おむつ
- アメニティセット
(歯磨きセット、ヘアブラシ、ヘアバンド、基礎化粧品、ボディタオル、ボディソープ、シャンプー・リンス、箱ティッシュ、スリッパ)
▶ レンタルできるもの
- 産後用パジャマ
- ドライヤー
- バスタオル、フェイスタオル
- 授乳クッション
支給内容は病院によって差があるので、入院前の母親学級や健診時に確認しておくのがベスト!
2. マストで必要!ママの着替え関連用品👕👚
入院中は、基本的にパジャマ&ノーメイク生活。
とはいえ、お見舞いや退院日には人と会うこともあるので、着替えのバランスが大切です。
私が持って行ったマストアイテムはこちら👇
✅産褥ショーツ 3枚
✅授乳ブラ 3枚 (ワイヤレス・前開きがおすすめ)
✅インナー 4枚(汗もかくので多めに)
✅着圧ソックス (浮腫み予防)
✅骨盤ベルト(産後すぐ使うなら忘れずに)
✅自分の退院着(ワンピース)
▶ 先輩ママの声:「授乳ブラは絶対前開きタイプ!夜間の授乳が本当に楽だった」
3. ケア用品は“自分をいたわる”アイテムを中心に🌿
産後の体は予想以上にボロボロ…。
だからこそ、少しでも快適に・気分が上がるアイテムを取り入れるのが大切です。
✅化粧品
✅ボディークリーム(乾燥対策に)
✅フェイスパック(気分転換にも)
✅コンタクト、眼鏡
✅ヘアアイロン(来客や写真用に)
✅爪切り(自分&赤ちゃん用)
✅アイマスク
✅マスク(うちの産院は必須)
✅ピュアレーン(乳頭ケアクリーム)
✅母乳パッド(試供品)
✅夜用ナプキン(病院支給だけでは足りないことも)
✅お尻セレブ(トイレ時間が快適になる神アイテム)
✅ゴミ袋(使いかけナプキンや洗濯物入れに)
▶ 先輩ママの声:「夜用ナプキンは予備があると安心。産後は思った以上に出血量が多くて…」
4. 意外と忘れがち!あると便利なアイテムたち🛠️
荷物リストに載っていないけど、「これがあって助かった!」と感じた痒いところに手が届くグッズたち。
✅延長コード(スマホの充電位置が自由に)
✅S字フック(ベッド柵にかけて収納)
✅タンブラーor水筒(夜間の水分補給に、最低限の動きで)
✅三脚orスマホスタンド(記念撮影用)
▶ 先輩ママの声:「産後の体は本当に動けない。延長コードでスマホが近くに置けて助かった…!」
5. べビちゃん関連グッズも忘れずに🎀
産後すぐは赤ちゃんとの写真を撮るチャンスがたくさん!
記念に残したいママは、ちょこっと撮影グッズも用意しておくと◎
✅月齢カード(記念写真用)
✅足形スタンプ(産院によってはもらえることも)
✅赤ちゃんの退院着(肌着+おくるみ or セレモニードレス)
✅筆記用具(出生届の記入・母子手帳の記録用)
✅育児日記
▶ 先輩ママの声:「思い出残したいママは撮影グッズも持っていく!」
まとめ|入院バッグに入れるべきアイテム
最後に、入院バッグの持ち物をカテゴリ別におさらいしましょう👇
✅ ママの着替え関連用品
→ 授乳しやすい服、快適なインナーを中心に準備。
✅ ケア用品
→ “ちょっと自分をいたわる”アイテムも忘れずに。
✅ その他便利アイテム
→ 延長コードやフック類など、快適さをUPする小物。
✅ ベビちゃん関連グッズ
→ 写真映えや思い出作りに。退院着もお忘れなく!
出産は未知の体験だからこそ、事前の準備が安心感をくれます。
必要以上に不安になる必要はありませんが、「あれがあればよかった…」という後悔はできれば避けたいもの。
この記事が、プレママさんの不安を少しでも和らげ、”自分らしく準備を楽しむ”ヒントになれば嬉しいです♡
ご自身のペースで、楽しく入院準備してくださいね♪