「仕事をしていた毎日」から一転、産休に入ると生活がガラッと変わります。
最初は「時間がたっぷりあって嬉しい!」と思うかもしれませんが、実は意外な落とし穴も…。
そこで今回は、「産休に入っての不安」と「解決法」をまとめました!
1. 朝のルーティンが激変!
仕事の日は6時半起床、バタバタ準備して出勤。でも産休に入ると、朝の時間にゆとりが!
朝ごはんをしっかり食べたり、ゆっくり身支度ができるのは嬉しいポイント。
ただ、何も決めずにいるとダラダラしてしまい、「あれ、もうお昼!?」なんてことも…。
- 産休中の朝の過ごし方で目標を決める
- 「朝やりたいことリスト」を作る(読書、散歩、カフェタイムなど)
私は料理の練習も兼ねて、私は料理の練習も兼ねて、夫のお弁当作りに励んでいます!
意外とできるメニューが増えてきて楽しいです♪

2. 「やるべきこと」がなくなる不安
仕事では「今日やること」が明確だったのに、産休に入ると「何をしよう?」と悩むことも。
出産準備はあるけど、毎日やるわけではないのでスケジュール管理が大事になります。
- 「やりたいことリスト」を作る(映画鑑賞、料理のレパートリーを増やすなど)
- 出産準備をリスト化して、いつ何をするか計画を立てておく
私はスプレッドシートで「産休中やりたいことリスト」を作成しました!
達成したらチェックをつけていっています✅

3. 人と話す時間が減る
仕事では毎日誰かと話していたけど、産休に入ると会話の機会が激減…。
特に平日は1人の時間が長く、ちょっと孤独を感じることも。
- 自治体のサポートを活用する(母子手帳配布時の資料や支援制度をチェック)
- 保健センターの妊婦面談や個別相談を利用する
- 子育て支援センターを訪れて、妊娠中でも使えるサポートを確認しておく
子育て支援に関する自治体のサポートを片っ端から調べて登録しました。
申請、登録までに2週間ほどかかることもある為、産休中の申請がおすすめです。
今後子育てが始まると言葉の通じない赤ちゃんとの生活が始まり、孤独を感じる機会があるかもしれません。
家族以外にも頼れるところを作りたいです。
4. お金の出費が怖い…
通勤やランチ代がかからなくなる代わりに、出産準備やベビー用品の出費が増加!
収入が減るタイミングだからこそ、家計管理が大切になります。
- 「買うものリスト」を作ってムダ買いを防ぐ
- 産休中の収支をざっくり計算して、どのくらい使えるか把握しておく
産休中にプレママアカウントを見たり、検索をしたりして、最低限必要な物だけ揃えました。
実際に購入したリスト詳細を作成中…別投稿で詳しく投稿します。

楽天やAMAZONのセール期間も活用しました。
5. 「仕事を忘れる」のが怖い…
産休が長くなると、「このまま復帰できるのかな?」と不安を感じることも。
急に仕事モードに戻るのは大変なので、適度にスキル維持を意識すると安心です。
- 無理のない範囲で学びの習慣を取り入れる(ニュースをチェックする、資格の勉強など)
- 気になる本や講座をリスト化しておく
現在、私も仕事に関係する資格の勉強を行っています!
まとめ
産休に入ると生活が一変し、自由な時間が増える反面、戸惑うことも多いです。 でも、事前にちょっとした準備をしておくと、スムーズに産休ライフを楽しめます!
✅ 朝の時間を有意義に →「朝やりたいことリストや目標」を作る!
✅ 何もない日が不安 →「産休中やりたいことリスト」を準備!
✅ 人と話す機会を確保 →「自治体のサポート」を活用!
✅ 出費が増えるのを防ぐ →「買うものリスト」を作成し、管理!
✅ 仕事復帰の不安対策 →「学びリスト」を準備!
産休を楽しく充実させるために、今からできることを準備してみませんか?😊