こんにちは。社会人5年目、営業職を経て現在は産休中のプレママです。
現在、出産予定日を4日過ぎている妊娠後期ですが、体重は+7.5kgでキープ中。
その理由のひとつが、妊娠中の「腸活」習慣かもしれません。
妊娠中の便秘って、本当につらいですよね…。
私は比較的つわりが軽かったほうですが、それでも妊娠中期から「スッキリしない…」「お腹が張る…」と感じる日が増えました。
でも、日々の食生活や運動をほんの少し工夫することで、体の調子がぐんと変わるんです。
今回は、私が実際に取り入れてよかった腸活習慣を4つご紹介します🌿
目次
1. 毎朝の“発酵食品ルーティン”で腸を目覚めさせる!

朝ごはんって、妊娠中ほど大事だなと実感しました。
私が取り入れていたのは、次のどちらかの組み合わせです。
- ごはん+納豆+味噌汁(和朝食)
- バナナ+無糖ヨーグルト(洋朝食)
どちらも、発酵食品と食物繊維が一緒に摂れる組み合わせ。
特にヨーグルトは、お腹の調子を整える乳酸菌が含まれていて、便秘対策にぴったり。
私はプレーンヨーグルトにバナナとはちみつを加えて食べていました。
バナナは食物繊維だけでなく、妊婦にうれしいカリウムやビタミンB群も豊富。朝の一杯で腸が動き出す感じがして、ルーティンになっていきました。
「朝からそんなに食べられない…」という日は、ヨーグルトだけでもOK!無理なく続けられるのがいちばんです◎
2. 寝る前に「R-1」1本が私の最強ルール!

妊娠中に特に意識して摂っていたのが、乳酸菌飲料の「R-1」。
毎晩、寝る前に1本飲むのを習慣にしていました。
便秘対策としてももちろんなんですが、私の場合は「免疫力を高めたい」という思いもありました。
R-1には「1073R-1乳酸菌」が含まれていて、腸内環境を整えてくれるだけでなく、免疫細胞の働きをサポートするという研究もあるんです。
おかげなのか、妊娠中は風邪もひかずに過ごせました。
飲み切りサイズでコンパクトなので、冷蔵庫に常備しておけば続けやすいのもメリット。
ちなみに、私は最初コンビニで買ってましたが、途中からふるさと納税の定期便に切り替えて、ラクにストックできるようにしていました◎(定期便ならちょっとお得&重たい買い物も不要でおすすめです!)
3. とにかく歩く!産休前は毎日7,000歩~10,000歩

妊娠中でも、できるだけ体を動かすことを意識していました。
特に歩くことが腸にとって非常に効果的だと実感しました。
産休前は、営業職だったので自然に1日7,000歩〜10,000歩歩いていました。これが腸にいい刺激になったのかもしれません!
- 腸の動きが活発になる:歩くことで腸が刺激され、便通が良くなります
- 気分転換:お散歩が気分転換にもなり、妊娠中のストレスも軽減できました
さらに、気候のいい日は会社まで40分歩くようにしていました。
移動時間を有効活用しながら、腸活にもつなげられるのが嬉しいポイントです。
4. つらい時は迷わず相談を!

とはいえ、妊娠中はどうしても出づらい日が続いてしまうこともありますよね…。
そんな時は、我慢せずに相談することが大切です!
私は自然に出るのが理想だと思っていましたが、どうしても便秘がつらい時は、産院で相談することをおすすめします。便秘薬や、便を出しやすくするためのサポートを処方してもらえることもありますよ。
相談することで、不安が軽減し、無理なく便秘を解消することができます。
まとめ|妊娠中のお腹スッキリ習慣
妊娠中の便秘は、ちょっとした生活習慣で改善できることが多いです。
私が実践して効果を実感した、お腹スッキリ習慣をまとめます。
✅ 毎朝必ず発酵食品習慣(納豆やバナナヨーグルト)
✅ 寝る前に「R-1」を1本!
✅ とにかく歩く!(産休前は1日7,000歩〜10,000歩)
✅ つらい時は産院に相談
これらを続けることで、妊娠中のお腹スッキリ生活が実現できますよ!
私もおかげで快適に過ごせています😊