出産って「大変そう」「寝不足になる」なんて話をよく聞くので、
先輩ママたちの声を参考に準備しました。
この記事では、実際に準備した家事テク4選を紹介します。
これから出産を迎えるプレママさんの参考になれば嬉しいです♡
目次
1. 冷凍ストックやレトルトを買って、自分を救う

産後はとにかく、赤ちゃんのお世話で時間も体力も削られがちとよく聞きます。
特にごはん作りは、「毎日できるとは限らない」と実感している先輩ママたちの声もあり、私は妊娠後期に入ってから、冷凍ストックを少しずつ作るようにしました。
私が実際に準備したのはこちら:
- 自家製冷凍コロッケ
- 味付け済みのお肉(例:鶏もも照り焼き、豚の生姜焼き)
- スープ用野菜やきのこミックス
- 市販のレトルト食品(カレーやミートソースなど)
これがあるだけで、「今日の夕飯どうしよう…」と悩まずに済みます。
とくに冷凍のおかずは、フライパンひとつで完成するので、洗い物もラク!
朝起きて「今日はもう無理…」という日でも、冷凍庫を開ければ安心。
夫婦ともに疲れている時期だからこそ、“温めるだけ”のごはんが心の支えになります。
買いだめした冷凍うどんやレトルトのパスタソースもストックしました。
また、赤ちゃんのお世話中は自分のごはんも食べそびれがちになるので、
“手抜き上等”な選択肢を用意しました!
2. 衣類乾燥機で時間も心もラクに

妊娠前は、大人2人分の洗濯で週に2〜3回回す程度でしたが、
赤ちゃんがいると、洗濯量が一気に増えます。
- ミルクの吐き戻しで何度も着替え
- タオルの使用量が倍増
- よだれかけやガーゼも毎日洗濯
この話を先輩ママから聞いて、我が家は産前に衣類乾燥機を導入しました。
私はもともと縦型洗濯機を使っていたので、
乾燥機能が別になっている「衣類乾燥機のみ”の単体モデル」を選びました。
(※同メーカーを選ぶと設置・相性が◎)
洗濯して→干して→取り込んで→たたむ…という一連の流れから、
“干す・取り込む”をカットして、時短に!
ロボット掃除機に続き、「家電の力を借りよう」と思います。
しかも、雨の日や花粉シーズンも関係なし◎
タイマーで朝にセットすれば、出かけている間に乾いているのも嬉しいポイント。
縦型洗濯機の方は衣類乾燥機の導入も検討してみてください!
3. 夫婦で「家事分担」を決めておく

見落としがちだけど大切なのが、「家事の役割分担を事前に話しておくこと」。
産後は本当に、細かい家事を“誰がやるのか”が気になるシーンが増えます。
疲れている時に「今日のごはん、誰が作る?」と聞かれるのって、地味にストレスですよね。
そこで我が家では、産前のうちに以下のように話し合いました:
- 私:育児(授乳・オムツ・寝かしつけなど)メイン
- 産後2週間は母が手伝い→その後1ヶ月は夫が育休を取得予定
- 夫や母:家事(洗濯・食器洗い・掃除・買い出しなど)全般
私は赤ちゃんのお世話中心、夫と母にはごはんや掃除・洗濯などの家事全般をお願いする計画です。
あらかじめ「誰が何をやるか」を明確にしておくことで、余計な確認やモヤモヤが減り、育児に集中しやすくなると思います。
「退院後どうする?」「夜間授乳中の家事は誰が?」など、できるだけリアルにシミュレーションしておくのがおすすめです!
4. ネットスーパーを事前にチェック&登録しておく

「赤ちゃん連れてスーパーに行くのって、思ってた以上に大変…!」
これは産後、多くのママが感じること。
私も事前にネットスーパーの比較&登録を準備しました。
とくにチェックしたポイントは以下の通り:
- 自宅エリアが配達圏内か
- 配達時間帯の選択肢が広いか
- アプリが使いやすいか(在庫確認や履歴チェックなど)
- 最低注文金額や送料
私は「楽天ネットスーパー(いなげや)」を利用する予定で、
必要に応じてOisixなどの食材宅配サービスも検討中です。
まとめ. プレママのうちに「仕組み」を整えておこう!
産後の家事をラクにするために、私がプレママのうちにやってよかったと感じていることは、以下の4つです。
✅ 冷凍ストックやレトルトを準備して、食事作りのハードルを下げる
✅ 衣類乾燥機を導入して、洗濯の負担を最小限に
✅ 家族で役割分担を事前に話し合い、迷いを減らす
✅ ネットスーパーの候補を調べ、買い物の不安を解消
どれも小さなことかもしれませんが、「やっておく」と「やらない」では、産後の心と体の余裕にかなり差が出るはず。
これから出産を迎える方も、自分のペースで少しずつ準備を始めてみてくださいね♡