こんにちは! 社会人5年目の営業ウーマンで、現在産休中のnokaです。
産休に入る前は、「育休中の収入が減るし、お金大丈夫かな?」と漠然とした不安がありました。
でも、実際にお金の見直しをしたら、安心感がぐっと増しました!
今回は、そんな私が産休中にやってよかったお金の見直し3選をご紹介します。
「産休中、何かしないと不安…」と思っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
目次
1. 家計の見直し
気づけば2月の交際費が260,000円!?

産休に入って時間ができたので、家計簿を見返してみると…
なんと2月の交際費が260,000円!😱
カフェ代、ランチ、ちょっとしたお茶代、夫のゴルフ、飲み会、旅行など「気づかないうちに使ってたお金」が結構あったんです。
「このままだと産後も無駄遣いしてしまうかも…!」と危機感を持ち、夫にも相談し、3月は意識的に飲み会等を減らして節約。 その結果、150,000円以上の支出をカットできました!
あなたもまずは「先月、交際費いくら使った?」を確認してみてください!
固定費を見直して毎月◯万円削減!
固定費の見直しも、産休中だからこそじっくりできました。
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「毎月払ってるけど、本当に必要?」と一度見直してみて!
家計簿のつけ方を変えたら、予算の意識ができた!
実は私、家計簿アプリ(マネーフォワード)を入れてましたが、「記録するだけ」で満足してました(笑)。
でも、それだと節約にはつながらないんですよね。
そこで、家計管理の方法をこう変えました👇
- 家計簿アプリ(マネーフォワード等) → 資産・予算管理に活用
- 手書き家計簿 → 振り返り&途中経過のチェックに活用
特に、週1回、手書きで「今週の出費どうだった?」と振り返るのが効果的でした!
「今週ちょっと使いすぎたな…」と気づけば、翌週は自然と予算感が意識できました。
まずは「1週間の支出」を手書きでざっくりメモするのがおすすめ!
2. ライフプランシートの作成
産休中の不安、可視化してみたらスッキリ!

産休に入って時間ができたので、将来のお金を整理するために「ライフプランシート」を作成しました。
「ライフプランシートって何?」と思った方、簡単にいうと
📌 これからの人生で、いつ・いくらお金が必要かを見える化するもの!
例えば、
👶 子どもの教育費(幼稚園~大学まで) 🏡 マイホーム資金 👵 老後資金 ⚠️ 万が一の備え(病気・災害)
これらをざっくり書き出すことで、「いつ・いくら必要なのか?」が明確になり、漠然とした不安がなくなりました!
YouTubeで配信しているリベ大両学長の下記動画を見ながら作成しました!
3. 保険の見直し
「今の保険、本当に必要?」と考えた結果…

妊娠・出産をきっかけに、夫婦で保険を見直しました。
🔎 見直し前
💰 保険料
- 夫 → 月1万円(某大手生保の積立保険)
- 私 → 月1,000円(掛け捨て保険)
⚠️ 死亡時の保険金
- 夫 → 500万円
- 私 → 500万円
「うーん、ちょっと保障が足りないかも?」と感じ、思い切って掛け捨ての保険に切り替えました!
🔎 見直し後
💰 保険料
- 夫 → 月5,000円(掛け捨ての定期保険+収入保障保険)
- 私 → 月4,000円(掛け捨ての定期保険+収入保障保険)
⚠️ 死亡時の保険金
- 夫 → 2,000万円+60歳まで毎月10万円
- 私 → 1,500万円+60歳まで毎月10万円
「もしもの時にしっかり備えつつ、保険料は抑える」というバランスのいいプランに変更できました!
あなたの保険、本当に必要な保障になってる?一度チェックしてみてください!
医療保険・出産関連の保障も確認
また、妊娠・出産は医療費がかかることもあるため、医療保険の内容もチェックしました。
- 高額療養費制度の確認(自己負担額を超えた分は申請可能)
- 出産一時金の活用(健康保険から50万円支給)
- 民間の医療保険の保障範囲を確認(帝王切開の際の給付金など)
これらを事前に確認しておくことで、出産費用に関する不安を軽減できました。
まとめ
産休中は、収入が減る一方で、出産・育児のためにお金が必要になります。
だからこそ、
✅ 家計を見直し、無駄を減らす
✅ ライフプランシートを作成し、将来の支出を整理する
✅ 保険を見直し、必要な保障を確保する
この3つを実践することで、産休中でも安心して過ごせる環境を整えることができました。
これから産休・育休に入る方は、ぜひこの機会にお金の見直しをしてみてくださいね!