生後2カ月で支援センターデビュー!雰囲気・持ち物・行ってよかった理由をレポ

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はじめに

生後2カ月の娘と、ついに地域の子育て支援センターにデビューしました!
赤ちゃんとの外出はまだドキドキ。行く前は「本当に生後2カ月で行って大丈夫かな?」「雰囲気はどうなんだろう…」と不安だらけでしたが、結果は「行ってよかった!」の一言。
この記事では、初めて支援センターに行ったときの様子、必要な持ち物、行ってよかったと感じた理由をまとめています。これからデビューするママの参考になれば嬉しいです。

1. 支援センターは生後2カ月から行ける?

支援センターは自治体や施設によって利用開始時期が異なりますが、私の住んでいる地域では0歳~3歳までの乳幼児が利用OKでした。
事前に確認しておきたいポイントは以下の3つです。

  • 初回は利用登録が必要か(母子手帳や保険証を持参)
  • 予防接種がある程度済んでいる必要があるか
  • 利用できる時間帯や混雑状況

生後間もない時期は感染症が心配な方も多いので、電話で「低月齢の赤ちゃんが行きやすい時間帯はありますか?」と聞いておくと安心です。

2. 初めての支援センター、どんな雰囲気?

私が参加したのは、6カ月までの赤ちゃん対象のイベントでした。
当日は月齢が近い赤ちゃんとママが数組集まっていて、ゆったりとした雰囲気。
最初にベビーマッサージをして、ママ同士の交流会をしました。

ママとの交流会ではお互い今の悩みを打ち明け、「うちも同じだな」と共感でき、気持ちが軽くなりました。

3. 持って行ってよかったもの

支援センターは基本的に必要なものを持参するスタイルです。
私が持って行って便利だったものはこちら。

  • おむつセット(使い捨てペットシートがあると衛生的で安心)
  • 授乳ケープや哺乳瓶セット(授乳できるスペースあり)
  • 母子手帳と保険証(初回登録に必要)
  • 抱っこひも or ベビーカー

荷物を減らしたい場合は、短時間だけ滞在するのもおすすめです。

授乳ケープは、温度調整のカーディガンにもなるこちらがおすすめです。

4. 行ってよかった理由3つ

実際に行ってみて、「これはありがたい!」と思ったことが3つあります。

①家以外で過ごせる場所ができる。

家には無いおもちゃや広い空間で遊べます。私は1LDKに住んでいるので、娘も広々した空間で楽しそうです。
近くの支援センターでは、絵本を1週間借りれるので、試したい絵本を借りて、反応が良かったら購入しています。

反応が良かった絵本は「しましまぐるぐる」です

② 同じ月齢のママと話せる

「夜も授乳の間隔が3時間起き」「日中の過ごし方」など、同じ悩みを共有できるだけで安心感がありました。
ママ友を作る第一歩としてもぴったりです。

③ 大人と話せる

家で赤ちゃんと2人きりだと、どうしても気持ちが閉じこもりがちに。
外の空気を吸って、他のママやスタッフさんと話すだけで気持ちが軽くなりました。

5. 初めて行くママへのアドバイス

支援センターデビューはハードルが高く感じがちですが、最初は10分〜30分程度の短時間滞在でも大丈夫。
不安な場合は事前に電話で「混雑していない時間帯」や「低月齢赤ちゃん向けの日」を確認すると安心して行けます。
また、初回は荷物を最小限にして身軽に行くのがおすすめです。

支援センターにも慣れてきた今は、空いている午前中に遊びに行き、昼食前に帰るが日課になっています。

まとめ

支援センターは、ママの気分転換や育児の相談先としてとても心強い存在でした。
同じ月齢の赤ちゃんやママと出会えることで孤独感が和らぎ、「また行こう」と思える場所になります。

また、支援センターは赤ちゃんの為(刺激を与えようなど)ではなく、ママのため(誰かと話したい、孤独を感じるとき)に行く感覚がちょうどいいと思います。

迷っている方は、まず一度だけでも覗いてみてください。きっと新しい発見があるはずです。

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