※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
目次
はじめに|赤ちゃんの寝室ってどうする?
出産準備の中でも、最後まで悩んだのが「赤ちゃんの寝床」問題。
特に我が家は1LDKでスペースに限りがあるため、ベビーベッドを置くかどうか本気で考えました。
結果的に我が家はベビーベッドを買わず、布団派を選択。
実際に使ってみて、「むしろ快適!」と感じた点や、1LDKでもスッキリ過ごせる寝室づくりの工夫をまとめます。
楽天ROOMにも寝具アイテムをまとめているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♪
1. ダブルベッド+ベビー布団を並べるスタイルに

我が家は夫婦のダブルベッドの隣に、ベビー布団を敷くスタイルにしました。
理由はシンプルで、「夜間の授乳・寝かしつけがラクだから」。
1LDKなので、寝室スペースを最大限活かす必要があり、ベビーベッドを置くと生活動線が狭くなると判断。
布団なら赤ちゃんのそばにすぐ移動できて、添い寝風の安心感はありつつ、安全性は確保できて、結果的にとてもよかったです。
2. 我が家で使っている寝具アイテム紹介
●赤ちゃん用寝具
- PUPPAPUPO ベビー布団セット
→ クッション性がありつつ軽くて洗いやすい。デザインもかわいくてコスパ◎ - 西松屋 防水シーツ
→ プチプラで買い足しやすく、頻繁な洗濯にも耐えてくれます。
・PUPPAPUPO ベビー布団セット↓
●大人用寝具

- アキレス つなげて使えるマットレス(ダブル×1、シングル×1)
→ 現在はダブル1つのみを並べています。赤ちゃんが寝返りし始めても安心。子供の成長に合わせて、シングルを追加します。マジックテープでずれないのがポイント。 - ニトリ 檜すのこベッド(丸めて収納できるタイプ)
→ 通気性抜群でカビ対策に◎。赤ちゃんの布団の下にも使用しています。 - ニトリ Nクール両面敷パッド
→ 夏は接触冷感でサラサラ快適、冬は裏返してふわふわ素材。オールシーズン対応でヘビロテ中!
さらに、夜間授乳用にはニトリのコンパクト座椅子を使用。
背もたれに寄りかかりながら授乳できるので、腰や背中の負担が少なくて重宝しています。
・アキレス つなげて使えるマットレス
・ニトリ 丸めてしまえる檜すのこ
・ニトリのコンパクト座椅子
3. 布団派にしてよかったメリット
赤ちゃんの寝床に「布団」を選んで、本当によかったと感じた理由はこちら。
- 省スペースで部屋が広く使える
ベビーベッドだと圧迫感がある1LDKでも、布団なら畳んで収納可能。日中の動線も確保しやすいです。 - 夜間授乳がラク
ベッドからすぐ赤ちゃんの布団へ移動でき、いちいち立ち上がらなくても授乳できるのがありがたい! - 軽くて移動も簡単
掃除のときや、昼間はリビングでお昼寝させたいときもサッと持ち運び可能。赤ちゃんが寝たままでもそっと移動できます。
4. 1LDKでも快適な寝室にする工夫
スペースが限られている分、「使うもの・しまうものを明確に分けること」が快適な寝室づくりのポイント。
たとえば…
- 日中は布団を二つ折りにして壁際へ立てかけ収納
- 部屋にソファーを置かず、座椅子にする
こうした小さな工夫を積み重ねることで、赤ちゃんと過ごす1LDKの寝室もぐっと快適に、暮らしやすくなります。
まとめ|「1LDKでも布団で快適に」は実現できる!
ベビーベッド=必須というイメージがあるかもしれませんが、我が家は布団スタイルで十分満足しています。
むしろ、
- 夜間授乳のしやすさ
- 布団の手軽さと収納性
- 赤ちゃんとの距離の近さ
など、布団ならではのメリットをたくさん実感しています。
「うちもスペースないけど大丈夫かな…?」と悩んでいる方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです😊
楽天ROOMにも実際に使っているアイテムをまとめていますので、気になる方はぜひ覗いてみてください👇
楽天ROOM