【2025年6月】都内共働き夫婦の家計簿を公開|夫が育休復帰で家計はどうなった?

こんにちは!都内在住・27歳、現在育休中のnokaです。
4月に第一子を出産し、毎日奮闘中の新米ママです。

現在は第一子の育児のため、私自身は育休中。
6月は夫が育休から仕事復帰し、久しぶりに「片働きからふたりで家庭を回す」生活に戻った月でした。

今回はそんな我が家の【2025年6月の家計簿】を大公開!
夫の育休明けでどんなふうに収支が変化したのか、リアルな数字とともに振り返ります。

1. 我が家のプロフィール

  • 夫:27歳・会社員(6月から育休復帰)
  • 妻(私):27歳・会社員(2月末より産休→4月出産→現在育休中)
  • 子ども:0歳(4月生まれ)
  • 居住地:東京都内・賃貸暮らし(車なし)
  • 総資産:約500万円(30歳までに1,000万円目標)

2. 2025年6月の収入内訳

項目金額
夫の給与370,429円
妻の給与(有給分)72,750円
合計443,179円

※私は育休中のため、今後は給料ではなく「育児休業給付金」が振り込まれる見込みです(まだ未入金、8月に入る見込み)。
※夫は6月から職場復帰し、フルタイム勤務が再スタート。

3. 2025年6月の支出内訳

① 変動費

項目金額
食費26,380円
外食・Uber26,758円
コンビニ4,453円
交際費36,016円
医療費20円
交通費28,500円
ベビー関連18,380円
日用品21,825円
家具家電8,360円
その他74,250円
合計244,942円

② 固定費・貯金

項目金額
家賃70,440円
光熱費9,129円
通信・サブスク6,966円
保険1,890円
NISA積立61,500円
特別費貯金100,000円
合計251,315円

固定費に加え、NISA積立&特別費の貯金も継続。

4. 家計の収支はどうだった?

  • 総収入:443,179円
  • 総支出:496,257円
  • 収支:▲53,078円(赤字)

5. 振り返り

想定していたとはいえ、6月は見事に赤字…!

主な要因は以下の通り👇

  • 「その他」項目で一時的な大きな出費あり(内訳はカード年会費・産後ケア利用料・保険・資格試験費用)
  • 産後の生活立て直しで外食や交通費が増加
  • 育児関連で細かい買い足しが発生(ベビー関連の消耗品など)

6. 家計立て直しに向けた工夫

今後も私の育休はしばらく続くため、夫1人の収入に頼る生活が基本になります。
そこで我が家ではこんな対策を実践中👇

✅ 家計簿アプリ × スプレッドシートの“二刀流”

  • マネーフォワード ME:銀行・カードと連携し、自動で家計を集計(ラク!)
  • Googleスプレッドシート:週1で手動入力して「見える化&振り返り」に活用

自動と手動の“いいとこどり”で、家計の可視化が続いています。

✅ 特別費の積立は「継続&死守」

  • 毎月10万円を自動で貯金口座に移動
  • 冠婚葬祭や出産関連の急な出費に対応できるように準備

まとめ|育休中こそ「家計の見える化」がカギ!

夫が育休から復帰したとはいえ、まだまだ1馬力生活。
収入減の時期だからこそ、家計を「見える化」しておくことで無駄遣いや出費の傾向に気づけるようになりました。

今後は育児休業給付金の入金もあり、多少の安心材料はありますが、引き続き節度ある支出管理で、“今”の生活と“未来”の安心、両方を大切にしていきたいと思います。

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